8月半ばから急に何かと忙しくなって
ここぞとばかり張り切ったら、
緊張の糸が切れてしばらくグッタリしておりました(^▽^;
何事も極端な私ですσ(^◇^;)
さて、8月は私の誕生日と結婚記念日が10日違い、
ということで、毎年まとめてお祝いされます。。。
猫がいるのと、高齢の義父母がいるので
あまり長く家を空けられないのですが、
今回は思い切って2泊3日(思い切ってこの日数です(^▽^;)の
プチ旅行!に行ってきました!
ラスティーの世話は、近所のRさんにお願いすることになりました。
ありがとうございました〜。
さてさて、その行き先はというと、
これまた代わり映えしないいつもの
Solvang。
サンタモニカから北へ2時間半ほど行ったところにある、
デンマーク村(北欧村)です。
と言うことで、珍道中の始まり〜♪
いつもなら、出発時間など決めずに、
たいていはお昼近くになってから出かけるんですが、
今回は珍しく朝早めに出発〜。
今回の宿泊は
「宿泊+ミュージカル鑑賞+ディナー+ワインテイスティング」
という盛りだくさんのホテル宿泊プランというもの。
ミュージカルの開始時間も決まっているし、
それまでにディナーも頂かないといけない!。
しかも、ダンナ様の子供の頃の思いでのレストランで
「お昼を食べよう!」とノリノリでいたら、
そのお店、お昼の2時で閉店!(早っ!)
これは急がないといけない!というので、
ダンナ様のお尻を叩いての早めの出発となりました。
2時間ほど走ったところにある
Santa Barbara。
スペイン風の建物が多く残る、歴史のある美しい街です。
その
Santa Barbaraにある
Farmer Boy Restaurant。
ダンナ様が子供の頃、家族でよく
Solvangに旅行に行ったらしいのですが、
その度にここで食事をした思いでのレストランらしい。
見た目は特に何がってことはない、
至って普通の古いレストラン(^▽^;
でも地元の人でいっぱい〜!
さぞかし美味しいのだろうと、期待を胸に(〃▽〃;)ワクワク

出てきたサラダが、なんかちょっと変。
よく見たらかなりしなびていました(ーー:)
ダンナ様は「食べられないことはない」とムリに食べていましたが、お口の肥えた(?!)私は食べられんっ!!取り替えてもらおうと思ったけど、思い出に浸っているダンナ様を見たら文句を言えなくなってしまい、敢えなく断念(^▽^;

でも、そのサラダのマイナスポイントを200%塗り替えてしまうほどのこのメインの量!!しかも、めっちゃ美味しいぃ〜〜♪アメリカ人でも3人前はあろうかというこのオムレツ(日本人ならたぶん4人前)。お値段なんと12ドルでございます。食べきれないのでいつもの通りお持ち帰り〜。(ホテルに冷蔵庫があるので。
相当ケチ?(^▽^;)
満腹になってから、さらに30分ほど車を走らせ、
やっと
Solvangに着きました。

さっそくホテルにチェックインして、荷物をお部屋へ。




ヨーロッパ風のかわいいホテルです。お部屋も広々〜♪

無料ワインです(というか、たぶん料金に含まれているハズ(^▽^;)

おつまみなど。kれは有料です。
でも、なぜに「あひるちゃん」までっ?!ハッ!Σ(゚▽゚;)!!
チェックイン後、さっきの巨大なランチが消化されずに苦しい二人は、
腹ごなしにちょっと散策しに、
すぐそばにあるミッション(古い教会)へ。
こんなんあるって知らんかったわぁ。
ダンナ様ったらこのミッション、
意外と一度も行ったことなかったみたい。
「近いから、かえって行かない」の典型みたいでんなぁ(^^;





1700年代後半に建てられたこの建物。不幸なことに1812年の大地震で建物の一部が大破したらしいものの、色んな貴重な品が残っていて展示されています。昔のお墓もあり、このmissionを救って命を落としたけなげでかわいそうな少女のお墓もあり、日本に比べたら比べものにならないほど短い歴史史か持たない「アメリカ合衆国」ですが、それ以前から住んでいた人たちの歴史、そしてたかだか250年ほどの歴史の中にも、確かにそこに生きていた人たちの歴史の意味の重さに、なんだか感慨深いものがありました。
さて、歴史に感動した後は、美味しいディナーと楽しいミュージカルですが、まだまだ長くなりそうなので、この続きはまた次回で♪
posted by モドキー at 00:47| ロサンゼルス ☀|
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