2010年07月17日

そんなん盗めるの?!

3Dアニメ「Despicable me」(邦題「怪盗グルーの月泥棒 3D」)を
近所のお友達・Rさんに誘われて、観に行ってきました♪
(おごってもらっちゃった〜。ありがとうございました!)

怪盗グルーが月を盗もうとして
ハチャメチャ騒動を起こす、というもの。

夏休みなのに朝一番の回に行ったせいか、
めっちゃすいていて、会場には一番乗り〜。
席も選びたい放題で、真ん中に陣取って、
とっても快適に鑑賞できました(〃▽〃)

英語オフィシャルサイト
http://www.despicable.me/

日本語オフィシャルサイト
http://www.tsukidorobou.jp/

笑いあり涙ありで結構本気で楽しめましたよ。
最後なんか不覚にもウルって来てしまったし・・・、
と思ったら最後の最後で大爆笑(o_ _)ノ彡☆ポムポム

このどんでん返しがたまりませんな。

子供向けの映画なので、英語が聞き取りやすく
内容を良く理解できました。

でもそれって、よく考えたら
私の英語力ってキッズ並みってことやんね??(T^T)
しかも本気で楽しめたって事は、
感性もお子ちゃま並み?(;^_^A

自称・精神年齢「3歳」ってのは、ある意味当たっているのかな?


posted by モドキー at 15:50| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

でっかくなっちゃった!

思いがけない頂き物をしました。

日本に帰国してしまったmilblendさんなのですが、
帰国直前にお電話を頂いて
「要ります?日本に持っても使えないから
 処分しようと思って。。。」といただいた
とってもステキなオファーとは。。。


ジャジャ〜〜〜〜ン♪(*>w<*)♪

DSC00914.jpgでっかいテレビです!
しかも二倍、二倍、あ、いや、2台、2台!!
(↑懐かしの高見山風?)





ラスティーも興味津々です。


日本とはテレビのシステムが違うので使えないんだそうです。
もったいないからお言葉に甘えていただいちゃいました♪
ありがとう♪ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

大切に使わせていただきますm(_ _)mぺこり


もらった物の、かなり狭いうちでは置くところもなく、
持っていたテレビが余ってしまうので、
それは別の友人へ差し上げることにしました。


アメリカでは結構ケーブルテレビが主流で
たいていどこのお宅でも入っているのですが、
うちはもともとあまりテレビを観ないので入っていません。
(もっぱらDVDなどを観ます)

でも、新しいテレビを試してみたくって、
さっそく近くのレンタルビデオ屋さんへ♪


んで、こんなん借りてきました。


DSC00956.jpgプロレス好きな人とメキシコに詳しい人には面白いかも。(^▽^;

メキシコの修道僧が、子供の時からの夢であるプロレスラーになって大暴れするというもの。メキシコに詳しいダンナ様には面白かったみたいやけど、私にはさっぱり・・・(ーー:)

しかも、メキシコの話なのに、ハリウッド制作です(^▽^;
ま、単純にバカバカしさに腹をかけて笑うという意味では、十分娯楽作品かと思われます(?!)


打って変わって、かなりシリアスな映画も借りました。


IMG_05779.jpg『ピクチャーブライド』(Picture Bride)1994年にカンヌで上映された工藤夕貴さん主演の映画です。

実は私は知らんかったんですけどね(^▽^;

工藤夕貴さん演じる主人公のお友達役の女優さんは
ベストキッド2にも出演していたようです。
どうりで観たことあると思った(^^;

ちなみに三船敏郎さんも出ているんです!
いやん、ビックリ〜。

この主人公は『仕方なく』、
私の場合は『自分の意志』で
異国の地に渡ったという違いはありますが、
色々と重なるものがたくさんあり、
終わったときにはダンナ様と二人で
涙を流していました。。。(o;ω;o)ウゥ・・・

最初は「どうやろね。。。」なんて思っていたのですが、
なんのなんの!いやぁ〜、めちゃくちゃ感動ものです。

観たことない方、ぜひぜひ一度ご覧下さい♪

しかし工藤夕貴さんの演技はすばらしいですね。
さすがです(*>ω<*)
posted by モドキー at 15:14| ロサンゼルス ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月24日

さすが!世界の●●!

実は、家から歩いて7,8分の超近所に映画館があります。
いつも興味深い映画を上映しているんですが、
見たい映画を上映しているのをいつも見逃してしまっています。

ああ、もったいない。
しかも日本より格安の10ドル(私は学割で8ドル♪)。


しか〜〜〜し!

今回は見逃しませんでしたでぇ〜。

世界の巨匠・黒澤ムービーです♪


Seven_Samurai.jpg



いまさらですけど(^▽^;


実は私もダンナ様も見たことなかったんですよね。
しかも久しぶりの二人での映画鑑賞at映画館♪(*>w<*)♪


直前に夕ご飯を食べていったので、
ポップコーン用の別腹スペースもなく、あえなく断念(^▽^;

アジア人を2,3組みかけましたが、
観客はほとんど白人さんたち。
中には親子連れもいて、戦闘シーンで人が死ぬシーンでは
子供が「Oh, my god!」と思わず口にしていました。(^^;

映画館のチラシには「途中休憩あり」と書いてあったので
まだかまだかと待っていましたが、
結局最後まで休憩なしで上映されました。

上映時間は207分だそうで、、、
めっちゃおしりが痛くなりましたで。。。(-`ω´-;Aフキフキ

時計を見ると、23時をしっかり回っておりました。

それにしても、アメリカ人のリアクションっておもしろい。

「え?そこで笑う?」って言うところで笑いがおき、
感動するシーンでは、日本人は涙するところを
拍手喝采が起きる!(しかも「yeah!」とか叫んでいるし(^^;)

ここでも文化の違いを見たような気がします。


ダンナ様もかなり楽しんだみたいで
帰ってからも映画の話で盛り上がってしまい、
寝るのがすっかり遅くなってしまいました。

しかし、いやぁ〜、映画って、本当に良いですね♪

posted by モドキー at 08:51| ロサンゼルス ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

エジプトに行ってきました!

IMG_04297.jpg美女3人、古代エジプトへ行ってきました!!










と、言うのはウ・ソ♪(*^m^*) ムフッ


実はこれ、ハリウッドにあるエジプシャン・シアターという
古くからある有名な映画館なんです♪


IMG_04293.jpgEgyptian Theatre







今日、、ここで映画版アメリカンアイドルが行われ、
その収録の観覧に、近所の日本人のお友達Rさんに
連れて行ってもらいました〜♪

これは、若手映画監督が制作した15分以内のショートムービーを見て、
7人の審査員が審査をし、優勝者を決めるもの。

LAのチャンネル18で2009年1月1日9:30pmに放送予定らしいです。

で、審査員長がなんとあの井筒監督!
大阪からお越しになりました〜♪

いや〜、アメリカンアイドルのサイモン同様、
辛口のジャッジに会場ドキドキもんです。

でも、納得できる辛口批評で、
思わず「そうそう!」とうなずきながら観覧しました〜。



30分押しで始まった白熱のステージは、約3時間の上映時間を終え、審査員たちの審査室での審査(ああ、ややこしい)が始まり、一旦休憩になりました。

が、この時すでに18時半を回っており、
優勝者を見ないままに映画館を後にすることになりました(T^T)

だって、とってもおなかが空いていたんだもの(^▽^;



IMG_04299.jpg外に出ると、すっかり夜!ライトアップされたシアターは、また別のステキな雰囲気を醸し出しておりました。







この後、サンタモニカにあるタイ料理のレストランで、
うちのダンナ様と合流し、みんなで夕食を食べ、
女三人寄れば「ウチら陽気なかしまし娘〜」+1(ダンナ様)で、
さんざんくっちゃべり、食べて1日遊びご満悦〜〜〜♪(*>ω<*)

めっちゃ楽しかったです。
誘ってもらってありがとうございました〜。
んでもって、おつきあいいただきありがとうございました。


さてさて、この映画祭ですが、
実は一番上の美女三人(え?もうええってか?(^▽^;)を
写してくれたのは、このコンテストに応募していた
一人の若い監督さんです。


「エジプトに来たみたい〜〜♪ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃」
あまりにバカ騒ぎしている私たちを観光客と思い
「写真、撮りましょうか?」と言ってくれました。
ありがとうございます!

彼の作品はとっても良かったのですが、
どうも文化の違いで、アメリカ人のジャッジには
少々分かりにくかった話題だった様子。

でも、井筒監督は「オレは分かったで〜」と大評価!
辛口の監督には珍しいコメントですね。

これからも頑張って下さいね!


それにしても、観客席の私、
美しく映してくれたかしらん?(゜▽゜;)\(−−;) なんでやねん!

posted by モドキー at 16:40| ロサンゼルス ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

久しぶりに。。。

年末、映画館で久々に映画を見ました。
と言っても去年の夏の「風と共に去りぬ」(記事はこちら)以来ですね。

義父の誕生日プレゼント!と言うことで、アックション映画の好きな義父の選んだのは007/カジノ・ロワイヤル

1000936_01.jpg

おお!今話題の映画ですな〜。(*^o^*)


Picture 009.jpg

ピアース・ブロスナンファンの私としてはちょっと寂しいところではありますが、新しいボンド役は「初めての金髪&青い目」と言うことですので期待しましょう(何にやねん( ̄▽ ̄)ノ" !)

ちなみにこの写真、ダンナ様の友人がピアース・ブロスナンを見かけて撮ってくれたものです。私がファンと知っていたので、慌ててシャッターを切っってくれたらしい。ありがとう♪(*^o^*)



さてさて、

ダニエル・クレイグ氏は一体どんな演技を見せてくれるのか?


まだ見ていない方もいると思うので、ネタバレにならないように私の感想を言いますと、すごく楽しくてかっこよくって、評判通り「ダニエル・クレイグ氏が演じるジェームズ・ボンドは最も原作に近い」のも納得しました。しかも『イギリス英語』の英語だし、いっそう雰囲気をかもし出しますよね〜。

あ、そうそう、日本語字幕なんてないので、ただでさえ英語が分からんのに、イングランド訛りの英語は聞き取りにくかったです(T^T)
なんとかストーリーは分かったけど、ジョークとかが分からず、観客が笑っている時に一緒に突っ込めなかったのは、関西人としてちょっと寂しかったわぁ〜(^▽^;

でもそんなこと関係ないくらい、映像&演技だけでものめり込んでしまうくらい迫力もあるし、2時間半くらいの上映時間が苦痛じゃないくらい面白かったです〜♪(ちょっとお尻が痛かったけど(^▽^;)


でもね、何か違うんです。。。

ダニエル・クレイグ氏自体の演技もお顔も仕草も、そりゃ〜、惚れてしまうくらいかっこいいし色っぽいんですよ〜。


でもやっぱり何か違うんです。。。

やっぱりショーン・コネリーやピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドが『渋すぎ』て、ダニエル・クレイグ氏がどんなにかっこよくても、そのレベルまで達してないんですよね〜。後任の辛いところですね。

私が思うところに、一番初めの若い頃のジェームズ・ボンドだからなのか、色気が少し足りないのかもしれません。女性との駆け引きに『粋な遊び』が見えなかったからかも。それは、この後ジェームズが色んな任務を遂行する過程で養っていった物だったのかもしれないですね。

ジュディ・デンチ演じるジェームズの上司「M」が言うように『殺し』にも『色気』にも『美学』が必要なのかもしれませんね〜♪

と言うことは、ダニエル・クレイグ氏は見事それを演じきった、と言うことでしょうか?

ま、そんなことはさておき。

ホント、彼はかっこよかった!
アクションシーンもハラハラドキドキ!
(途中から金髪のジャッキー・チェーンに見えてきたけど。。。(^▽^;)

そしてストーリーはどんでん返しにどんでん返しを重ね、

「え〜〜〜?!o(≧∇≦)o」

の連続でした〜。


まだ見ていない方、ぜひぜひご覧下さいね〜♪
posted by モドキー at 11:12| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

風と共に去りぬ

gone_with__the_wind.jpg

先日LACMA名画「風と共に去りぬ」を、ダンナ様と一緒に見に行ってきました。





これは「メラニー・ハミルトン」役の助演女優オリヴィア・デ・ハヴィランドの90歳の誕生日を祝ってのトリビュート上映でした。(詳細はこちら)しかも私たちが見に行った7月1日(最終日)が誕生日だったようで、ファンの熱気もものすごいものがありました(^^;


そして初めて知ったのですが、オリヴィア・デ・ハヴィランドって東京生まれだったんですね。。。(*^o^*)


上映前にはオリヴィア・デ・ハヴィランドからの手紙が読まれ、観客一同大拍手!そして映画が始まりましたが、拍手喝采、ヒューヒューと歓声を上げています。そしてクレジットが流れ始めると、それぞれの俳優やスタッフのファンたちがこれまた大拍手〜♪上映中でも、何かと歓声や拍手が起こりました。なんだか映画館ではなくなっていないかい?(^^;まるで生ステージのような熱気でした。「すごいね!アメリカって!やっぱりハリウッドは違うね〜♪」とダンナ様に言ったら、「こんなことあんまりアメリカでもやらないよ。。。きっと特別有名な映画だし、熱狂的なファンが多いんだろうね。。。」と言っていました。(^^; そ、そうなんや。。。(^▽^;


何回かテレビで見ていたので、ストーリー自体は分かっていましたが、意外と英語のセリフが早くて、何を言っているのか半分以上分かりませんでした。あはは。。。しかも以前見たのは随分昔。(^▽^; たぶん8年以上は前じゃないかしら?なので所々「あれ?こんなシーンあったっけ?」とか「あれ?次はどういう展開だったっけ?」など忘れている部分がありましたが、大きなスクリーンで見たのは初めてだったので、その映像のすばらしさと壮大さにぐっと引き込まれて、4時間の上演も(ちょっとおケツは痛かった!(^^;)あまり苦ではありませんでした。


しかし、まぁ、なんですな、とても1937年に作られた映画と思えないくらい、素晴らしい映像、素晴らしい演出、素晴らしい衣装等、(おそらくデジタルリマスターと思われますが)いつまでも色んな意味で色あせない映画だと思います。クラーク・ゲイブルもかっこよかった♪(*^o^*)


余談ですが、この日LACMAの前で映画かなにかの撮影をしていました。そこにいたのはなんと!ショーン・コネリー!。。。似の俳優さん。(^^;ダンナ様は「たぶんショーン・コネリーだ」と言っていましたが、それにしては警備が手薄だしスタッフも少ない。。。 本当にショーン・コネリーだったのでしょうか?(^▽^;

posted by モドキー at 03:15| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

Mr.&Mrs.スミス

そういえばこの映画が話題をよんでますね。
banner_entrance.jpg

私は9月の帰国時に、ラッキーにも飛行機の中で見ることができました。
密かにブラピファンな私。めちゃくちゃ嬉しくてワクワクしながら上映の時を待ちました。
いぢわるなのかなんだか分かりませんが、4本の映画の上映があったのですが、2本目だったんですよね。寝ないようにお目々パッチリしているのが辛かった。(^^;

で、いよいよ本題。そんなにしてがんばったのに、正直ちょっとガッカリでした。
ストーリーは面白かったし、アンジェリーナ・ジョリーは超かっこいいし、
アクションシーン満載でハラハラドキドキだし、
冒頭から最後まで、時折挟まれているインタビューみたいなシーンも、だんだん「あ、そうなんや」ってわかってくるし、全体としては良かったのですが。。。

だけど、ブラピが。。。ブラピが。。。

いやぁ〜ん!ダサすぎるぅぅぅ!!もうやだ〜(悲しい顔)

アンジェリーナの方がうわ手で、やり返してもやり返しても倍になってやり返され。。。。
でも最後はビシッと「どうや!これが男っちゅうもんやねん!」って見せてくれるかと思ったけど、
やっぱり最後までアンジェリーナに握られっぱなしでした。。。(^^;
もう少しブラピにも花をもたせてあげてほしかったな。。。(^^;
それがねらいなのかも知れませんが。
ファンとしてはちょっとガッカリでしたね。。。

しかしながら2時間半ほどの間、トイレにも行かずじっと見ていたのですから、
結局面白かったのでしょうね(*^o^*)
次の映画では、またかっこいい姿を見せてくださいね、ブ・ラ・ピ♪揺れるハート


ちなみにその時3本目に上映していたロード・オブ・ドッグタウンは、
最後泣いちゃいました。。。(^^;

4本目の映画(映画じゃなくてドラマだったんだけど)は、
(フレンズの)ジョーイのコメディードラマでした。
題名は忘れたけど確か「ジョーイ」ってそのままじゃなかったかな?
posted by モドキー at 00:00| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする