実家の母に預かってもらっていたシマリスのちぇろのすけが
昨日、老衰のため、お星さまになってしまいました。。。
享年推定7歳。
(人間で言えば、たぶん70〜80歳くらい?)
家庭内の事情でとても辛く悲しい日が続いた時も、
仕事で疲れて帰ってきた時も、
愛くるしい顔で私を癒してくれたちぇろのすけ。
知ってます?シマリスって餌を食べるとき、
鼻がにゅって伸びるんですよ〜。
そんな間抜けな横顔が、結構かわいかったりして。
私が渡米するとき、カリフォルニアでは
シマリスを飼うのは違法だったため、
連れてこられずに、母に世話をしてもらうことになりました。
母も忙しい間をぬって一生懸命愛情を注いで、
この1年半あまり世話をしてくれていました。
おかあちゃん、おおきにやで。。。
時々こうやって、携帯で写真を撮っては送ってくれていました。
夏の暑い日は、干物の様に平たくなったり、
冬の寒いときは、巣箱いっぱいに
細かくちぎったティッシュを持ち込んで、
自分の寝る場所が無くなってしまったり、
とても鈍くさかったけど、本当にかわいかった。。。
ここ1ヶ月ほど、足腰が急に弱り、歩くことができず、
這って移動している様子は、
母には見るに堪えない様子だったそうです。
そしてとうとう、ごはんも食べられなくなり、
ついに昨日、母の休みの日を待っていたかのように
静かに息を引き取ったそうです。
昨日は、母とスカイプしながら、
二人ともいっぱいいぃぃぃっぱい泣きました。
今朝は目が腫れたまま学校に行きました。
そばについていてあげられなくて、本当にごめんね。
辛かっただろうね。痛かっただろうね。
でも、母に美味しいごはんをもらって、
いつもきれいに小屋の掃除をしてもらって、
きっと幸せだったよね。
天国で、大好きなひまわりの種にいっぱい囲まれて、
幸せに暮らしてね。
いつの日か、天国で会おうね。
本当にありがとう。
いつかは必ず訪れるのはわかっていても。
でも、モドキーさんやお母さんの愛情を
いっぱい受けてちぇろのすけ君も幸せだったと思います。
きっと天国からやさしく見守ってくれるでしょう。
温かいコメントをありがとう。
確かに辛いけど、幸せに旅だってくれたのなら、
それで嬉しいです。
命あるものには必ず訪れる瞬間。
だからこそ、どんなに小さな命でも大切に、
そして、自分自身も精一杯生きていきたいですね。
うちも友人宅にうさぎを預けてるので、そしてその子が今年で11歳になってるので、いろいろ考えて怖くなっちゃう。もう何度もえさを食べなくなってるらしいし。もうそろそろなんだろうなって。
動物を飼うのって怖いですよね。自分達より長生きしちゃったら、それはそれで心配だし、でもいつかは見送らなければいけないって分かってるのに、ついつい家族として迎え入れちゃうし。
でもお母様が大事に大事にしてくれて良かったと思います。二人で一緒に悲しむ事が出来てよかったかな。悲しいのが良かったなんて変だけど、でも2人から愛情をたっぷり貰えた事は、きっと感じてると思いますよ。
今頃虹の橋を渡って遊んでるでしょうかね?
むこうには私のももんがもいるので、飛び方を教えるように言っておきます。というか、念を送っときます。
心温まるコメントをありがとうございます!
なんだか初めて親子で一つの感情を共有したような気がして、そういう意味ではneeさんのおっしゃるように本当に良かったと思います。
今頃はneeさんの念が届いて、きっとももんちゃんと仲良くしているかな〜?(*^o^*)
動物を飼うって、命を預かる責任があるだけでなく、こういういつか来る日を乗り越えられるかどうかを考えなくてはならないですね。でも、私もついすぐに家族に迎えちゃうんですけどね(^▽^;
ちぇろのすけにしてあげられなかったことを、ラスティーにはいっぱいしてあげたいと思います。
それよりneeさんのうさちゃん、心配ですね(><)
一日も早く元気を取り戻してくれる事を、心より祈っております。
動物の「死」も辛いですよね…。
私も愛犬の死を何回か見届けましたが、辛かった…。
今まで可愛がってあげたので、いつかきっと違う形で天国から恩返ししてくれるでしょう。
やさしいコメントをありがとうございます。
ターチさんも、ワンちゃんを飼っていらっしゃったんですね。
辛いですけど、これもまた自然なことと、
きちんと受け止めていきたいと思います。
ありがとうございました〜。