あまりよろしくないスラングがあります。
ずいぶん昔にそんな名前の漫画があったような気がします。
それをもじったのがこちら!


"Son of Hibachi"というBBQグリルです(^▽^;
アメリカで"Hibachi"というと、七輪のことを指すようです。
でも「七輪」はかなり発音しにくいみたいで、
"Hibachi"と呼ぶようになったようです。
(それでも『ハバチェ』みたいな発音になるみたいですけど(^^;)
実は義母もずいぶん昔に
これではなく「七輪タイプ」の"Hibachi"を
愛用していたようです。
日本人にしたら「火鉢」と言えば主に暖を取るもので、
食べ物を料理する道具ではないイメージだから
ちょっと変な感じぃ〜。(^▽^;
ともあれ、炭用のBBQグリルを探していたので
ダンナ様が買ってしまいました。
使い勝手も良さそうなので、ま、いっか。
便利な点・その1。
火を付けるのが簡単♪



火が付いたら、グリルを開いて、
はい、BBQスタート!です〜。
便利な点・その2
写真はないのですが、もう一枚鉄板が付いていて、
卵やベーコンなども焼けるようになっています。
便利な点・その3
オプションでrotisserieを付けられる。
rotisserie(ロティスリー?)とは、
電動でグルグル回ってお肉などを焼くでっかい串のこと。
こんな感じ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Rotisserie
たぶん、チキンや豚の丸焼きやケバブのイメージでしょうか。
これがあれば、下のグリルで別物のを焼きながら、
上では自動でクルクルお肉などを遠火で焼いてくれるわけで、
いやん、便利ですぅ。
便利な点・その4
調理が終わったら、まだ火が付いていても
そのままグリルを閉じ、上部のふたを閉めてしまえば
自動で消火してくれます。(酸素がなくなるから)
便利な点・その5
これ、すっごくいい点なんですが、
まだグリルが熱くても、付属の保存バッグに入れて
車などに積んでしまってもOK。
このバッグは消防士さんのユニフォームの素材を使っているとかで
かなり耐火性に優れているようです。
これなら、公園などでピクニックをしていても
グリルが冷めるまで待たなくても
BBQが終わったらすぐに帰れますね。
さてさて、先週末ダンナ様の幼なじみから
自宅でBBQするよ〜、と誘っていただきました。
ダンナ様ったら、買ったばかりの"Son of Hibachi"を使いたくって仕方ないようで、持っていってお披露目していました(^▽^;
その様子のレポートは、また明日〜♪(*>w<*)♪
なんか不思議な感じ。
フランスの映画監督でミュージシャンもやってた
故セルジュ・ゲーンズブルの曲に
「Harley Davidson Of A ○itch」
なんてのがありますよ(笑)
へぇ〜、そんな曲があるんや(^^;
古今東西みんなオヤジギャグが好きやねぇ。
んでもって、これはかなり七輪とも火鉢とも別物やんね(^▽^;
あはは、タカさん、言いそうですね(^▽^;