ダンナ様の勤務時間が早くなった(といっても
これが一般的な時間ですが(^▽^;)から、
きっと平日も時間を有効に使えるだろうと思ったんやけど、
大きな間違いかもしれません・・・。(^▽^;
平日にできないことを週末にまとめてしようとするので、
これまた大変です。
そんな時間に追われている日曜日。
その事件は起こりました。
フィリーウェイに乗ろうとしたその時に
ガソリンランプが点いてしまい、
遠出の予定だったのでやむなくUターンして
ガソリンスタンドへ。
これがすべての序章だったと
誰が気付いたであろう・・・。
ガソリンを入れようとしたダンナ様が
慌てて戻ってきて、、、
「財布がないっ!!!」
えぇ?!((o(=ω=`;o)(o;´=ω=)o))まじでぇ?!
「もう、家に置いてきたんとちゃうん?しっかりしてやぁ〜。」と
その場は私が支払い、無事ガソリンを入れ、
いったん自宅に戻ることに。
こちらでは免許証いれなるものはなく、
一般的に財布に免許書を入れている人が多いのですが、
ダンナ様もその一人。
免許不携帯で運転できないから、
私が代わりに運転して帰りました。
ところが、いつもダンナ様が財布を置いているところに
その姿はなく。。。
「あ、そうそう。洗濯かごに入れた昨日履いてた
ジーンズのポケットに入れたままやったんやわ!」
と、ダンナ様が洗濯かごを見たけど、やっぱりない。
「夕べ立ち寄ったスーパーに忘れて来たかも!!
Σ( ̄ロ ̄|||)がががーん!!」
二人して何とか思い出そうとしましたが、
二人ともカードで支払ったところまでは覚えているが、
財布をしまった記憶がない。。。
「絶対スーパーやで。。」と、
また私が運転して、そのスーパーまで急行。
しかし、落とし物は届いていないとのこと。
「やっぱり家にあるかも!」と、もう一度家にとって返し、
そこでダンナ様がもう一度、
洗濯かごの中のジーンズを検めようとすると。。。
洗濯かごの下の方に落ちていました。。。ハッ!Σ(゚▽゚;)!!
(どうもポケットから滑り落ちた模様。)
「なんで気がつかんかったんやろう!」と
地団駄を踏んで悔しがるダンナ様。
いえ、その前に、洗濯に出すときは
きちんとポケットを空にしてからにして下さい。(ーー:)
貴重な1時間半を、お財布大捜索に費やしてしまい、
結局予定の2/3しかこなすことができませんでした(^▽^;
ま、無事に出てきたんだし、十分反省したみたいやし、
しかも今回はかなり本人も焦ったみたいなので
お咎めなしということで。( ̄▽ ̄)
でもダンナ様、これ、結婚してから3回目ですからね。
気をつけて下さいな(ーー:)
その後、夕方にドライブに疲れたダンナ様の代わりに
私が再び運転していた時のこと。
夕日がサイドミラーにもろに反射して、
思わず私が「うわ!まぶしい!」と叫んだときのこと。
ダンナ様が「太陽を見たら目に悪い!」と、
私をかばってくれたのはいいのですが、、、、。
そのでっかい手を私の目の前に!!!
視界を遮られた私は、一瞬前が見えず!!Σ(- -;;ノ)ノ
「見えへんがなっ!」
と思わずツッコミを入れてしまいました。
ダンナ様も手をかざしたその瞬間自分でも気付いたようで、
さっと手を引っ込めてくれたから良かったものの、
このまま視界を遮られていたらエライことでしたわ。(^▽^;
またまたダンナ様、大いに反省。。。
その他にも、ちょいちょいやってくれましてね。
まあ、かわいそうなくらい落ち込んでいたので、
今日は大目に見てあげましょう。
チクリ、チクリと10回くらいは
イヤミを言っておきましたけど( ̄ω ̄*)
ま、罪滅ぼしに、と、
美味しいお寿司をごちそうしてくれたので、
勘弁してやるとしましょうかね。
ごちそうさまでした。ε=(∇-*) ゲプッ
(でも、よく考えると、このお寿司代って、
家計から出てるんで、結局損したのかな?(^▽^;)